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2009年01月29日
バレエ・ブログ完成!
2009年01月09日
2008年12月25日
2008年12月18日
2008年のボリショイ・バレエ。
「ボリショイ・バレエ日本公演2008」が終了いたしました。
モスクワから「元気にモスクワに戻りました!」「本当に思い出に残る日本でした」と連絡が届いています。
私たちスタッフは、「ボリショイ・バレエ」公演が巻き起こしてくれた「嵐(!)」のような日々を終え、気がつくと年末。しかし、慌しさの中でも、舞台のワンシーン、ダンサーたちの笑顔などがふっと浮かび、ボリショイ・バレエの素晴らしさ、奥深さに浸る毎日です。
今回の公演は、まさに「嵐」のようでした。
ダンサー、オーケストラ、事務局あわせて約200名が来日し「嵐」!
初日の三重から、最後の大阪まで、全国20公演を行い各地で大絶賛の「嵐」!
そして、何よりも「ボリショイの熱」が伝わってくるステージ。
それがたとえ、静謐な「白鳥の湖」だったとしても、ダンサーたちの踊りと演技に対する何か熱いものがあって、それが舞台の上で交わり、さらに舞台とお客様との間で何か熱いものがさらに湧き上がって「嵐」!
帰りがけに主催者カウンターに「最高のものを見せてもらったよ」「今年最後にふさわしい」と声をかけていってくださるお客様も多くいらっしゃり、そこで感動を共有することができて、またまたその嬉しさが倍増!でした。
来日したその日に、ボリショイ・バレエの看板バレリーナとして、イベントを楽しみ、取材に応じてくれたアレクサンドロワ。
今回がボリショイ・バレエとの最後のステージになってしまったフィーリン。
素晴らしい踊りを披露してくれたアントニーチェワ、グダーノフ、ザハーロワ、ウヴァーロフ。
ボリショイ・バレエの未来も「素晴らしい」と確信させてくれたオーシポワ、ワシーリエフ、クリサノワ、メルクーリエフ、そして「スペイン・ボーイズ!」(「白鳥の湖」の第二幕スペインの踊りで登場した男性ダンサーたち!)・・・
素晴らしい踊りと演技、さらに謙虚な人柄に触れてスタッフ一同がファンになってしまった岩田守弘さん。
ソ連の時代から私たちの想像もつかないような中で、ひとつひとつ積み上げていき、ボリショイ・バレエのダンサーたちの中でもかけがえのない人として認められている岩田さんは、私たちの心に何か大切なものを思い出させてくれました。
そして最後になってしまいましたが、今年12月で芸術監督の任を離れるラトマンスキー氏と代表作「明るい小川」!
人生の素晴らしさ、人間の素晴らしさを感じさせてくれたこの作品には、ラトマンスキー氏の誠実さ、暖かさがにじみ出ていました。それがお客様から万雷の拍手で称えられた様子を見て、改めてバレエという芸術の持つ力を感じました。
これから彼が活躍するABT、そしてマリインスキー・バレエとのコラボレーションのことも、引き続きお伝えしていきたいと思います。
今年も、あと少し。
どうぞ良いクリスマス、そして良い年をお迎えください。
このブログは、しばらくの間、皆さまにご覧いただける状態にいたします。
これから掲載される新聞、雑誌などの情報もお知らせしていきたいと思います。
来週にはステージ写真が届きますので、この記事をどうぞブックマークして楽しみにお待ち下さい。
そして、皆さまの感想、ご意見、ご要望をお聞かせください。
(ご応募くださった方の中から、ボリショイ・バレエ2009年カレンダーを2名の方にプレゼントいたします。)
「○○○の☆☆☆に感動した」
「次回は、こんな舞台を観てみたい」などなど。
※プレゼントをご希望の方は必ずメールアドレスをご記入ください。
個人情報になりますので、アドレスは弊社で管理し、プレゼント発送の為に使用させて頂きます。
※コメントを入力できます。弊社の承認後、掲載させて頂きますのでご了承下さい。
来年も皆さまと良い公演、良いステージを作り上げていきたいと思います!
大阪公演レポート
遅くなってしまいましたが、週末に行われた大阪での公演レポートが随行スタッフから届きました!
今回の日本ツアー最終公演は、大阪での「ドン・キホーテ」。三重で日本公演の幕を開け、今回大活躍&人気沸騰のオーシポワ&ワシーリエフ組は、大阪でも興奮の渦を呼び起こしました。彼らが跳び回るたびに起こる、観客席&舞台袖からの大きなどよめきが、当分耳から離れそうにありません。
さて、ツアー最終日ということで、ダンサー達も大いにはじけた公演。
ツアー通してその妙技で観客を惹きつけ、舞台をしっかり引き締めていたデニス・サーヴィンのガマーシュを覚えている方も多いでしょう。
では、この日のお客様のうち、何人の方が気付かれたでしょう?ガマーシュに蹴飛ばされながら家から登場する『ガマーシュのお付き』の2人の正体に・・・。
1人目は、背がたか〜くイケメンのお顔にわざとらしい付けぼくろ。2人目は、小柄で細く華奢な身体で、場の雰囲気を見事に読む演技達者。
誰かおわかりですか?
正解は、アルテム・シュピレフスキーとヴャチェスラフ・ロパーティンのお二人。
ニコノフ先生も客席でびっくり!の名演技。衣装のスタッフさんに聞いたところ、彼らは、フロアの違うコールドバレエの楽屋までわざわざ衣装を自分たちで取りに行き、出番後はきっちりきれいに畳んで戻しに行ったんだそう。「初役デビューおめでとう!」と声をかけると輝く笑顔で「ありがとう!」と爽やかに答えてくれました。
廊下で出くわした時、あまりにも驚いて写真を撮り損なってしまって・・・ごめんなさいっ!
他にも、酒屋の店員さんのメイクが「歌舞伎の隈取り!?」とつっこみをいれたくなるようなものだったり・・・公演を大いに楽しんでくれていた様子。
終演後は、お互いに「おつかれさま!」「無事終了おめでとう!」と労をねぎらいあい、早速、ホールからバスが出発するまでの間に一杯やろうとお買い物に繰り出す姿も見られました(やれやれ)。
その日のうちに新幹線で東京に戻り、東京駅からバスで成田空港近くまで移動したメンバー。
東京駅でバスのお見送りをした担当に手を振ってお別れをしてくれた芸術監督ラトマンスキーをはじめダンサーのみんな、オーケストラの楽団員、事務局スタッフさんの笑顔に、ついつい目頭が熱くなってしまいました(笑)。 
翌15日、総勢200名超の一行は無事にモスクワへ帰国の途につきました。
19日からは怒涛の「くるみ割り人形」公演がスタートし、ラトマンスキーさんへのフェアウェル・コンサートも予定されているボリショイ・バレエ。休んでる暇なんてないようですね。
2008年12月12日
12/11東京公演最終日レポート
連日の出演にも関わらず、見事代役を果たしたオーシポワとワシーリエフ。
2人の超絶技巧に会場は沸きました。
カーテンコールでは『またお会いしましょう』の幕。
きらきらした紙吹雪は綺麗でしたね。銀の細長い筒に入っていて、クラッカーのように下のひもを引っ張っると出てきます。
公演終了後、舞台上で。
2人に出演者やスタッフから暖かい拍手が。ラトマンスキーもとっても嬉しそうでした。
サイン会。

いつも通り、写真にも快く応じていました。
今回の来日公演、このカップルで始まりそして最終日を迎えます!
●12/13(土) 17:00フェスティバルホール
マリーヤ・アレクサンドロワ ,アルテム・シュピレフスキー
●12/14(日) 14:00フェスティバルホール
オーシポワ,ワシーリエフ
2008年12月11日
12月11日公演 出演者変更のお知らせ
スヴェトラーナ・ザハーロワ は、昨日のリハーサル中に痛めた左足甲の怪我の回復が思わしくないため、本日の公演に出演できなくなりました。
同時に アンドレイ・ウヴァーロフ も、パートナーの関係から本日は出演いたしません。
二人の代役は、ナターリヤ・オーシポワ と イワン・ワシ−リエフ が務めます。
皆様には、心よりお詫び申し上げますとともに、なにとぞご理解をいただきますよう、謹んでお願い申し上げます。
≪2人のプロフィール≫
ナターリヤ・オーシポワ
Natalia Osipova
モスクワ生まれ。2004年にモスクワ国立バレエ・アカデミーを卒業し(マリーナ・レオノワに師事)、ボリショイ・バレエに入団した。現在はマリーナ・コンドラーチエワに師事している。'03年にルクセンブルク国際バレエ・コンクールでグランプリ、'05年にモスクワ国際バレエ・コンクールで第3位に入賞した。'07年、『バレエ』誌より「ダンスの魂」賞、'08年にゴールデン・マスク賞、ロシア舞踊賞評議会より最優秀女性舞踊手賞を授与された。
主なレパートリーには《ドン・キホーテ》《ジゼル》《ラ・シルフィード》の主役、《ラ・バヤデール》のガムザッティ、《明るい小川》のバレリーナ、《パリの炎》のジャンヌ、《ファラオの娘》のラムゼなどがある。
イワン・ワシーリエフ
Ivan Vasiliev
ウラジオストク生まれ。2006年にベラルーシ国立バレエ学校を卒業し、ベラルーシ国立ボリショイ・バレエ・アカデミー劇場と、プリンシパル・ダンサーとして契約した。'06〜07年シーズン初めにボリショイ・バレエに移籍。'04年にヴァルナ国際バレエ・コンクールで第3位、'05年にモスクワ国際バレエ・コンクールで第1位、'06年にペルミの「アラベスク」バレエ・コンクールで第1位、ヴァルナ国際バレエ・コンクールでグランプリを授与されている。'07年に「勝利」賞、'08年に『バレエ』誌より「ダンスの魂」賞、ロシア舞踊賞評議会より「スポットライト」賞を贈られた。
主なレパートリーには《ドン・キホーテ》《ラ・フィーユ・マル・ガルデ》《スパルタクス》の主役、《海賊》のコンラッド、《パリの炎》のフィリップがある。 ![]()
※画像はクリックすると拡大します。
ゲルギエフとラトマンスキー
ある日のパーティで。 
ご存知マリインスキー劇場の芸術総監督で指揮者のワレリー・ゲルギエフが
ロンドン交響楽団の指揮者として来日しましたが、豊田公演の帰りに東京文化会館にかけつけ12月7日の夜「白鳥の湖」を鑑賞しました。
その後のパーティでラトマンスキーと二人でボソボソボソ。
なにやら新しいプロジェクトのにおいが。。。
どうやら2009年3月にマリインスキー劇場でラトマンスキーの新作発表があるようです。
